ぼくとめぇと詩と湊太とコロとチェイスとシャッターの音と空と光。Personal diary of my family, our dog, the sound of shutter, and sky (in Japanese "sora").

プチ製作者の想い
モリさんとタッグを組んでプチ・ホームページ・サービスを運営しているスズキ氏。彼の奥さまであらせられるエツコさんのプチhttp://apc.petit.cc/をのぞくとこんな記述が。
『ブログとかいろいろ出てきてて、あっちのほうが便利そうだけどそれらとの棲み分け部分っていったいなんなの、とおっとに聞いたことがある。そしたら「だいじな手紙をしたためるような、一日をゆっくり思い返してていねいに日記を書くようなサービスにしたいんだ。だ。」と言っていた。』
うんうん。なんかそんな感じだ。たしかにそうだ。きっとぼくがブログに手を出さない理由もそこにあるような気がする。ブログは頻繁に更新する(したい)人にとってはすごくいいシステムだと思う。トラックバックなんていう機能も使えるモノだと思う。でもなんか急ぎすぎてるような感じも。『ていねいに日記を書くようなサービス』―的を射ている言葉だと思う。ぼくももっと大事に言葉を紡いでいこう。

そんなスズキさんが自身のHPhttp://c61.org/にて『日記をはじめようと思っています。』発言。『こう書くと「ブログでもはじめるのかな?」と思われるかもしれませんが(時代って変わったなぁ)、ぼくが今書こうとしているのは、そういう日記とちょっと違う、とてもパーソナルな日記です。誰にも見せない『普通』の日記です。』
読みたいなぁ。紙にペンで書く日記ではなく、ホームページ上でつけるシークレットな日記とのこと。どこかで目にすることができる日が来るのだろうか。

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