ぼくとめぇと詩と湊太とコロとチェイスとシャッターの音と空と光。Personal diary of my family, our dog, the sound of shutter, and sky (in Japanese "sora").

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日付けも変わって12日。
けっきょく新人くんは来ませんでした。というか夜になってメールで「雰囲気になじめなかったのと(ちゃんとした)デザイン事務所からオファーがあったため、辞めさせていただくことにしました」と連絡がありました。
丸一日会社の人間の気持ちを踏みにじって、その結末が表情も声も伝わってこないメールでの連絡だった、ということに怒りや憤りを通り越して、あきれました。
22歳、そんなものなのかなぁ。バイトの延長くらいの考えでしかないのでしょうか?
何度も連絡をし、留守電にもメッセージを残したのにメールです。
そのメールにもさんざん「けじめのために顔を出しなさい」と書いたり「上司に電話の一本くらい入れなさい」と書いたりしたのですが、「合わせる顔がないから」「辞めるに至った理由はいくつもあるけど、それを説明することはできない」などと平気にぬかし、挙げ句「電話にはでませんので連絡してこないでください」とメール。
メールで返事を返していたことに情けなさを覚えました。
キミを迎え入れるために、どれだけたくさんの大人が時間をさいてきたのか、「大人」だったらわかるだろ?という売り言葉にも「そんな大人が辞めようと思うようになったのにはいくつもの理由がありますが、それは説明できません」と言ってしまう…まさに口あんぐりです。

あ~愚痴っちゃってごめんなさい。

なんだか心に溜めていたのでは前へすすめなくなりそうだったので、ツラツラと書いてしまいました。明日からも仕事です。その現実は変わりません。がんばるしかないよね。だよね。

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