ぼくとめぇと詩と湊太とコロとチェイスとシャッターの音と空と光。Personal diary of my family, our dog, the sound of shutter, and sky (in Japanese "sora").

2月1日、目が覚めると外は一面の雪景色。といいたいところだが、ぼくはその雪の降り始めたのを知っている。なぜならそのときぼくは国道1号線の上にいたから。
仕事で深夜まで会社にいて、現場(カラオケ店)にツールを届け、帰宅しているところだった。突然降り出した雪はみるみるうちにその激しさを増し、家に着くころにはうっすらと積もりはじめていた。「これはこのまま降り続いたら積もるなぁ」と思いながらふとんに入ったのが午前3時半。次に7時前に目が覚めたときにはきっちりと積もっていた。かろうじて2センチほどか。ここまで積もるのは何年ぶりのことであろう。昨年暮れにも雪は降ったが一瞬のことだった。
こんなこともなかなかない、と当然のようにカメラを持って朝の散歩。「犬は喜び庭かけまわり」とはよく言ったもので、コロさんは元気にはしゃいでいた。

最近生活リズムがむちゃくちゃで、深夜に目が覚めることが多い。
この3日ほどを振り返ると、31日 午前3時起床→即寝、1日 寝ずに3時半→雪を見る→即寝、で今日2日 午前4時半起床→寝ずに今に至る(5時44分)。
さすがに疲れがとれない。というか起きる時間が早まっているのか?おじさん化?

写真はminoltaXEにILFORDのカラー現像できる白黒フィルムを入れて撮ってみたもの。仕上がりはいわゆる白黒プリントとは違い、セピアがかったもの。でも数日待つことなくプリントして見ることができるのはありがたいかもしれない。えーっとアップしたものはphotoshopにて完全にモノクロにして、ちょっとだけコントラストをいじった。

さて今日も朝の散歩だ。ただいま午前6時。今ごろになってすごく眠い。2度寝すればよかったと後悔。

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最近はめぇといっしょにごはんを食べるということが少なくなってしまったので、たまに行くときくらいはおいしいものが食べたい。あてもなくて通りがかりで入ったお店がおいしくなかったり、接客が良くなかったりすると、かなり凹んでしまう。
写真はこないだの日曜日、前から気になっていたお好み焼き・焼きそばの店「粉もん屋」に行ったときのもの。これはタコ玉焼きで、普通想像するキャベツたっぷりのお好み焼きとは違って、タコ焼きの生地で作ったお好み焼き“みたいなもの”という印象。でも味はおいしかった。こないだから仕事で鉄板焼き居酒屋の案件にかかわってたので、同業種のやってることにはつい過剰に反応してしまう。

しっかし、もう3ヶ月くらい髪を切ってなくて。ボサボサ。人生でいちばん伸びてる。めぇには「アキバ系と呼ばれてもおかしくない」とも。いやいや、そこまででは。

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本日2回目の日記。今日は節分、というわけで太巻き。もちろん丸かぶり。関西の人以外には変だと思われるんだろうな、と思いながらも、恵方(福徳神のいる方角)を向いて、丸々一本かぶりつく。途中でしゃべってはいけない。福を巻き込んだ巻き寿司を、縁を切らないように…と包丁で切らずに食べる。なんとも風流だと思うのだが。

今月のアサヒカメラは読み応え十分。もっと写真が上手くなりたい。
そろそろカスタマイズしたくなってきたぞ。あと、がんばって日記をつけたい。デイリーで。

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