あっという間に１１月も１０日。ちっとも日記を書いてないぢゃないか。
２日の小学生たちを集めたウォークラリー、どんよりした天気（最後には雨もくらいつつ）でしたが、とても楽しかったです。ぼくは小学校で待機（点数の集計の用意やお昼ごはんに準備した焼そばの味見など^^）だったのですが、あれきっと参加してた子供たちや、自転車で巡回していたスタッフはもっと楽しかっただろうなぁと思いましたね。でも点数つけるのも楽しかったしね。
大きなイベントを陰で支える裏方って、仕事ではなかなかつけないポジションなので、そういうのを体験できたのは良かったです。
４日、ぼくに部下ができました。２２歳。もちろん♂。イラストレータはちゃんと触れるので、あとは会社の（というか現場・お店の）持ってる雰囲気なんかを理解してもらえたらすぐに力になってくれると思うんだけど、今のところはまだまだ。電話に出るのもたどたどしい…いやいや自分も数年前まではそんなんだったんだから、根気強く教えていこうと。思っております。はい。
さてさて、仕事で要り用になったため、自宅のパソコンにイラストレータの8.0.1をインストール。OS9自体がひさしぶりなので、どことなく落ち着きませぬ。
そんなこんなで、昨日も休みなく働いております。がんばっております。
もっと楽しい話題が書きたいよぉ。

今時の若者って正社員になることもバイト感覚なのでしょうか？来なくなったことはもうどうでもいいのですが、そういう人間性とかを心配してしまいます。他に行って勤まるのだろうか…とか。たしかにウチは普通のデザイン事務所とはちがうので、きっと想像していた世界とのギャップが大きかったのかなぁとは思うのだけど、だからといって突然何の連絡もなく、こちらからの連絡にも出ようとせず、携帯の電源も切ってしまって留守電にしてしまって良いのだろうか？ってね。
もしや事故…？って、やっぱりそんな風にも考えてしまうでしょ？その辺をどうしてわからないのだろう、と。三十路のおっちゃんは思うわけですよ。はい。
ちょっと情けなくなりました。
自分の接し方も良くなかったのかなぁ…。心配性なもんでいろいろ考えてしまいます。。。。

日付けも変わって１２日。
けっきょく新人くんは来ませんでした。というか夜になってメールで「雰囲気になじめなかったのと（ちゃんとした）デザイン事務所からオファーがあったため、辞めさせていただくことにしました」と連絡がありました。
丸一日会社の人間の気持ちを踏みにじって、その結末が表情も声も伝わってこないメールでの連絡だった、ということに怒りや憤りを通り越して、あきれました。
２２歳、そんなものなのかなぁ。バイトの延長くらいの考えでしかないのでしょうか？
何度も連絡をし、留守電にもメッセージを残したのにメールです。
そのメールにもさんざん「けじめのために顔を出しなさい」と書いたり「上司に電話の一本くらい入れなさい」と書いたりしたのですが、「合わせる顔がないから」「辞めるに至った理由はいくつもあるけど、それを説明することはできない」などと平気にぬかし、挙げ句「電話にはでませんので連絡してこないでください」とメール。
メールで返事を返していたことに情けなさを覚えました。
キミを迎え入れるために、どれだけたくさんの大人が時間をさいてきたのか、「大人」だったらわかるだろ？という売り言葉にも「そんな大人が辞めようと思うようになったのにはいくつもの理由がありますが、それは説明できません」と言ってしまう…まさに口あんぐりです。

あ～愚痴っちゃってごめんなさい。

なんだか心に溜めていたのでは前へすすめなくなりそうだったので、ツラツラと書いてしまいました。明日からも仕事です。その現実は変わりません。がんばるしかないよね。だよね。