
父が亡くなったときにお世話になった父の友人から手紙が届いた。
中身の見える透明の封筒に真四角のカードが数枚。
封を開けてみると、カードの真ん中に横長の写真と、
その下にコメントが添えてあった。
『湯上がりの家族を撮った天才写真家・娘8才の一枚』とか記してあった。
中身の見える透明の封筒に真四角のカードが数枚。
封を開けてみると、カードの真ん中に横長の写真と、
その下にコメントが添えてあった。
『湯上がりの家族を撮った天才写真家・娘8才の一枚』とか記してあった。
・・・。
ふと見回すと、封筒もカードもなくなっていた。
ふとんの中にいたぼくは、それが夢だったことに気づく。
今朝の、少し不思議な、少しすてきな出来事。